今月はゲストが6人参加しました。
サラダのドレッシングは手作りマヨネーズ。腕が痛くなるまで混ぜてくれまた。ご飯はうなぎのたれを入れ炊くことで味が均一に整ってくれます。
きのこのそぼろ煮、小芋の肉みそかけ どれも好評でした。9月の➡レシピ
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第35回 泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会のお知らせ(2017年10月17日火曜日)
今年度の泉州糖尿病看護を考えるネットワークのテーマは、地域支援と連携です。
第35回 泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会(10月17日)は、耳原総合病院腎臓内科の大矢麻耶先生から【腎臓内科からのメッセージ】という内容で講演していただきます。
18時から当院1階ぽらんルームで開催します。井上先生の手料理もあります。急な参加も大歓迎です。日常業務が終わってから、参加できます。興味のある方はのぞいてみてください。糖尿病療養指導士1群0.5単位申請中です。
第34回泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会(9月19日)は、
【お薬を渡す以外にこんなこともしています】~薬局からの地域連携~という内容で講演していただきました。
街の薬局薬剤師さんが、薬剤が適正使用されて患者さんが地域で元気に暮らせるようにと、奮闘されている様子を教えて頂きました。
気になる高齢者は(本人の了承を得て)地域包括支援センターに繋ぎ、家族に服薬指導をしたり。お薬の配達するときに気になる人の足を観察をしたり。訪問先で体調不良の方を医療機関に繋いだり。それらができるのは、日頃から顔見知りの関係だからこそ。
当院では医療や在宅サービスから距離を置こうとされた方が、薬剤師訪問は受け入れておられて、、見守っていた事例もあります。
薬局薬剤師さんは、患者さんの在宅での様子や、患者さんが医師や看護師には話さない(話せない)思いなども情報を持っておられるのだとわかりました。処方のやり取りだけではもったいない。
大手チェーン薬局も増えていますね。きめ細かなケアをしてくれる薬剤師さんの自由度があればいいなと思いました。