月別アーカイブ: 2015年9月

第18回 泉州糖尿病看護w考えるネットワーク勉強会のお知らせ  (2015年10月20日火曜日)

秋空の気持ちのよい季節となりました。
今宵も糖尿病患者に関わる全ての医療者の皆さまと
一緒に学びつつ集いたいと思います。
今回のテーマは、「靴」です。
当日は義肢装具士より、資料展示していただきます。
みなさまの参加を心よりお願い申し上げます。
☞勉強会ご案内はこちら第18回 プログラム 
☞申し込みFAX用紙はこちら申し込み用紙

ぽらんの会(患者会)  お花見  楽しく行ってきました!!         【2015年4月4日】

4/4(土)週間天気予報では雨だったのでウォーキングは無理かなぁと心配していましたが、ぽらんの会は晴れ男&女の集まりのようで、雨を心配していたのが嘘のように気候も良く晴れ気持ちよくウォーキングできました。参加者は7人(スタッフ2人含む)でした。

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ウォーキングコースの桜並木に囲まれ花びらが舞い散る中見とれながら歩くことができました。西原

公園は花見客でにぎわい桜もとてもきれいでした。

 

休憩も兼ねてみんなでお茶を飲んで話にも花が咲きました。

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また来年もみんなで楽しくウォーキング

しましょうね。

参加されたみなさまお疲れさまでした。

2013年 5月 堺 DMウォーク

患者会 発足の前準備、、、、堺DMウォークにぽらんのひろば井上診療所から初参加
患者さんのお弁当も表彰され、みんなで楽しく体を動かしました

DMウォーク

おいまつサロン 次回の日程は調整中(お問い合わせは、当院まで)

大阪には日本でただひとつDMVOXと呼ぶ催しがある。
年に3回3・6・9の第3土曜日 大阪を中心に全国から1型糖尿の仲間が集まってきて情報交換をし、おしゃべりを楽しむ。ほどよい距離感を保ちながら本音を出し合えるのは大阪文化のおかげだろうか、全国で同じような会が立ち上げっているが なんといっても大阪がダントツの質の高さ(交流力?)を誇っていると私は思っている。
残念なことは期待が大きくて毎回参加者が多過ぎて目まぐるしい会になってしまった。
この楽しさをもっと身近にできないか・・・
親芋のそばの小芋のように・・・
そこでうまれたのがおいまつサロンである
老松診療所で始まったのでおいまつサロン。鳳クリニックを経由していまはぽらんのひろば井上診療所で年に3回程度不定期に土曜日の午後から夜中まで好きに集まっておしゃべりをする。どこの患者さんでも参加は自由。自称ヤングでインスリン治療に興味のある糖尿病の患者や家族の交流の場と考えている。世話役は今はちさとさん。老松診療所の患者である。彼女のメール配信で情報がうごいている。
ちさとさんと私が相談をして日程をきめたらあとは情報をながして当日のお楽しみ という気軽さがいいと思っている。
次回は秋 というだけでまだ具体的には日程はない
決定したら診療所のどこかにはりだしますので 興味のある方はちょっとのぞいてみてください(井上朱実)

2013年 患者会 発足に向けて、、、、

「ぽらんの会」をよろしくお願いします

耳原総合病院を退職し「ぽらんのひろば井上診療所」を開設した主治医について移動した患者が中心なので耳原奈寿の会の弟分です。「ぽらんのひろば」は宮沢賢治の童話に出てくる広場からいただいた名前です。村人が集まって食べて歌って踊ってしゃべって村のことを決めていく広場です。ぽらんの会の最初の行事は大阪DMウオークラリーでした。初めてのメンバーも半数いて期待していましたがあいにくの雨。でもいきました、鶴見緑地。なんと主催の先生方が来られていてみなで体操、いい汗をかきました。そのあと「咲くやこの花館」で見事な花を見てまわりました。あふれる蘭の色や形の多彩さに圧倒され、可憐なハスに感動し、ハイビスカスの前で写真をとり・・・ヒマラヤの青いケシは咲き誇っていました。ウオークラリーが中止になったのは残念だったけど温室もいいね、と参加者は納得。お弁当をたべる場所に苦労しながらも雨バージョン無事終了しました。来年は歩きたいね。
                  (ぽらんの会 顧問医 井上朱実)