今回のテーマは、「糖尿病の内服薬」でした。
参加者は、外来看護看護師、訪問看護看護師、ケアマネージャー、薬剤師、事務、医師の11名。
現在、世の中で活躍している糖尿病薬について、医師よりレクチャーを受けた後、
「こんな薬があったらいいのにな~~」とグループワーク。
「糖尿病のワクチンがあったらいいのにな~」と展開するグループもありました。
こんな薬があったらいいのにな、、、、の裏側には、日々向き合っている
糖尿病患者さんの姿があります。だからこそ夢が語れました。
さらに、グループで患者さんを想定し、どのように薬を使っていくか話し合いました。
私たちが希望することは、それ以前に、患者さんも希望しているに違いありません。服薬する患者さんの思いも理解しつつ、向き合いたいものです。
今回も、5時半ごろになると、、、参加者が集まってきて楽しく過ごしました。
第7回は、2014年7月15日(火)6時からです。 テーマは「糖尿病の内服の援助」です。
糖尿病患者さんに日々接しておられる皆様!! 時間の許す限り、語りましょう!!
たくさんの参加者をお待ちしていますね。
2014年6月23日 世話人より
第6回泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会のご案内 (2014年6月17日火曜日)
勉強会へ参加ご希望の方は、下記リンクよりPDF用紙をダウンロードしてFAXでお申込み下さい。
※定員35名 定員になり次第締め切ります(申し込み順に受け付けます)