涼しくなりました。ずっと暑い日が続いていたので、体調を崩されたかたもおられたのではないでしょうか。涼しさに慣れたら、食欲も出てきて、ちょっと散歩にでようかなというかたもおられますね。美味しく食べて気持ちよく動ける!すごしやすい季節です。
そんな季節にぴったりの行事!鶴見緑地で開催される「大阪DMウォークラリー」。患者さんも楽しみにしていましたが、9月の台風の影響で開催の危機。安全が確認されて 実行できたらいいなと思います。
第44回 泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会 (2018年11月20日火曜日)のお知らせです。
44回のテーマは【週1回製剤は誰に役立つ?】です。
ぽらんの広場井上診療所 1階 ぽらんルームにて 18時~20時10分 で開催します。
井上先生の手料理もあります。急な参加も大歓迎です。糖尿病療養指導士1群0.5単位を承認されています。
興味のあるかたはのぞいてみてください。お待ちしています。
第43回は「配合剤は誰に役立つ?」でした。
改めて確認すると、どんどん増えている配合剤。薬の組み合わせも様々。商品名も色々。薬価も微妙に違う。商品名から成分が連想されるものはわかりやすくて、good!
配合剤は別々で処方するより、値段が2割ほどお得になる。薬の数も減る。服薬コンプライアンスも上がるかな。お薬が飲みきれたらコントロールもよくなるかな。
一部薬を止めないといけない時こまる。何がどれだけ配合されているのかわかりにくい。
先生はお薬を選ぶとき、病気のことだけでなく、内服する人の好みや経済的負担も考えて薬を提案し、患者さんの選択できるまで説明し、 処方しているのをきいて、、、頭が下がる思いでした。
糖尿病のある暮らしが少しでも負担感のないものになるといいなとおもいます。