糖尿病のはなしをしよう 第1回 

糖尿病で何がおきている?】

人は食物を消化・吸収してエネルギーを得ています。エネルギーは主に血中の糖分という形で全身を巡るため、血糖は常に細胞が使いやすいレベルに調整されています。

人体はさまざまな刺激で血糖を上昇させますが、抑える仕組みはインスリンを中心としたシステムしかありません。このシステムの働きが鈍るとエネルギー回路の動きも鈍化し、細胞で利用できない糖分が余って血糖が上がってきます。

急なエネルギー摂取で全身の細胞に多量の糖分が流れ込むと、発電装置(ミトコンドリア)が働き過ぎて細胞を傷めるので、細胞は糖分の取り込みを抑えます。その結果血糖が上がります。

血糖が上がると膵β細胞からインスリンが血中に出され血糖を下げます。食物を摂ると腸からインクレチンが出て、インスリンをたくさん出すよう応援していますが、その力は緊張(ストレス)がかかると低下します

筋肉細胞は糖をよく消費するので、質の良い筋肉を維持し、しっかり使うとエネルギー回路が潤滑になります。糖尿病はエネルギーシステムの変調であり、血糖は稼働状況の指標といえます。

地球上の生物はエネルギーレベルの調整についても24時間の日内変動や季節・年の周期が遺伝子に組み込まれています。(時間遺伝子等)。

お日さまタイムにあわせた休養と活動、メリハリのある食生活を楽しんで、仲間と一緒に体を動かすことを基本に暮らしましょう。そのうえで、ご自分のエネルギーシステムの弱点に合った薬物治療ができたらいいですね。(2019年7月3日掲載)

※※※※ 【11月21(木)~25(月)臨時休診のお知らせ】 ※※※※

11月21日(木)~25日(月)

臨時休診とさせていただきます。

お薬や体調についてご相談のある方は、お早目にご連絡下さい。

ご迷惑おかけいたしますがご協力お願いいたします。

なお、11月26日(火)より通常診療となります。

ぽらんのひろば井上診療所

院長 井上 朱實

※※※※ 【11月9(土)臨時休診のお知らせ】 ※※※※

11月9日(土)

近畿地方会出席のため臨時休診とさせていただきます。

お薬や体調についてご相談のある方は、お早目にご連絡下さい。

ご迷惑おかけいたしますがご協力お願いいたします。

なお、11月11日(月)より通常診療となります。

ぽらんのひろば井上診療所

院長 井上 朱實

10月のお花たち

10月に入っても夏日が続きずっとお庭の手入れが行き届かない中、お花は頑張って咲いていました。お花もばてているようで早くも枯れかかっていて本当に変な気候です。。。。

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9月 染ちゃんの愉快なキッチン物語

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長月の献立

お料理会に参加された患者さんが作った立派なさつま芋と真空菜は新鮮でとても美味しかったです

  • 炊き込みご飯
  • 鶏もも肉のさっぱり照り焼き
  • 生春巻き
  • さつま芋のレモン煮
  • ほうれん草のお浸し→真空菜のお浸しに変更
  • タコ酢
  • スイートポテト

【10月12日(土)臨時休診のお知らせ】

10月12日(土)

学会出席のため臨時休診とさせていただきます。

お薬や体調についてご相談のある方は、お早目にご連絡下さい。

ご迷惑おかけいたしますがご協力お願いいたします。

なお、10月15日(火)より通常診療となります。

ぽらんのひろば井上診療所

院長 井上 朱實

ぽらんの会  1月27日 新年会

今年のぽらんの会の新年会は16名の会員さんが集まりました。

Mさんのアコーディオンにのせてみんなで合唱し、Sさんの手品にはじまり腹話術とハーモニカの合唱と盛りだくさんのミニコンサートでした。手品はSさんの話術が特に面白かったです。

Mさんは去年から手術を繰り返し指が動かないと1週間前から猛練習されたみたいですが、そういう事情があるとわからないほどの腕前でした。

Sさんのハーモニカも何種類ものハーモニカがあり2つ同時に伴奏をしながらメロディーも吹くという高度な技を披露してくれました。

ビンゴゲームは小さな9歳の女の子に手伝ってもらいました。なかなか皆さん穴が開かなく苦戦していましたが、次々にビンゴになって無事に終わりました。500円のプレゼント交換もとても盛り上がりました。  (文責N)

第44回 泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会 (2018年11月20日火曜日)

涼しくなりました。ずっと暑い日が続いていたので、体調を崩されたかたもおられたのではないでしょうか。涼しさに慣れたら、食欲も出てきて、ちょっと散歩にでようかなというかたもおられますね。美味しく食べて気持ちよく動ける!すごしやすい季節です。

そんな季節にぴったりの行事!鶴見緑地で開催される「大阪DMウォークラリー」。患者さんも楽しみにしていましたが、9月の台風の影響で開催の危機。安全が確認されて 実行できたらいいなと思います。

第44回 泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会 (2018年11月20日火曜日)のお知らせです。

44回のテーマは【週1回製剤は誰に役立つ?】です。

ぽらんの広場井上診療所 1階 ぽらんルームにて 18時~20時10分 で開催します。

井上先生の手料理もあります。急な参加も大歓迎です。糖尿病療養指導士1群0.5単位を承認されています。

興味のあるかたはのぞいてみてください。お待ちしています。

第43回は「配合剤は誰に役立つ?」でした。

改めて確認すると、どんどん増えている配合剤。薬の組み合わせも様々。商品名も色々。薬価も微妙に違う。商品名から成分が連想されるものはわかりやすくて、good!

配合剤は別々で処方するより、値段が2割ほどお得になる。薬の数も減る。服薬コンプライアンスも上がるかな。お薬が飲みきれたらコントロールもよくなるかな。

一部薬を止めないといけない時こまる。何がどれだけ配合されているのかわかりにくい。

先生はお薬を選ぶとき、病気のことだけでなく、内服する人の好みや経済的負担も考えて薬を提案し、患者さんの選択できるまで説明し、 処方しているのをきいて、、、頭が下がる思いでした。

糖尿病のある暮らしが少しでも負担感のないものになるといいなとおもいます。

第43回 泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会 (2018年10月16日火曜日)

先日の台風21号でぽらんは看板が曲がってしまいました。小さな補修も必要になりそうです。

まずはスタッフと患者さんに大きな被害はなく、ほっとしています。しかし、日本列島に大きな被害と爪痕を残して過ぎていきました。

第43回 泉州糖尿病看護を考えるネットワーク勉強会 (2018年10月16日火曜日)のお知らせです。

10月のテーマは【配合剤は誰に役立つ?】です。

ぽらんの広場井上診療所 1階 ぽらんルームにて 18時~20時10分 で開催します。

井上先生の手料理もあります。急な参加も大歓迎です。糖尿病療養指導士1群0.5単位を申請中です。

興味のあるかたはのぞいてみてください。お待ちしています。

 

第42回は「SGLT2阻害薬は誰に効く?」でした。

発売されて4年経ちます。ぽらんの患者さんで、使っている方はちらほらいます。でも、DPP4阻害薬ほどなじみはない印象です。

最初は、単純にあふれた糖を捨てて、体重が落ちるお薬。と、思っていました。

しかし、この4年で脂肪肝改善の薬、利尿剤、腎臓保護作用もある。と、言われくるくる印象が変わっているお薬です。

今回の勉強会で、井上先生の使用経験から、どんな人に、どんな効果があったか教えてもらいました。

なんでSGLT2阻害薬を使っているの?という疑問が解決できたかな。